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【Ping値】ネット回線の「応答速度(ms)」を測定する方法とスコアの目安は?おすすめの良レスポンス光回線など。

更新日:

Ping値測定画面

 

今この記事をご覧になっているあなたは、

Ping値(応答速度)の目安ってどのくらい?」
Ping値(応答速度)が速い光回線はどれ?」

といったことをお考えのことかと思います。

 

結論から言うと、Ping値(応答速度)の目安は以下のとおりです。

 

Ping値(応答速度)の目安

評価 Ping値
(◎)めちゃ速い 1~15ms
(○)速い 16~35ms
(−)ふつう 36~50ms
(△)遅い 50~100ms
(✕)めちゃ遅い 100ms~

 

また自身の経験上、Ping値(応答速度)が最も速いのはNURO 光 で、1ms台のスコアを叩き出せます。

 

Ping値 1ms(NURO光)

NURO光 速度&Ping

参考

 

同回線はPing値が低くレスポンスもかなり速いため、

  • Webサーフィン
  • オンラインゲーム
  • 音声通話

などがストレスフリーで使えます。もし現状のネット回線(Ping値)の品質に不満やストレスがあるなら、回線の乗り換えを強くおすすめします

 

↓これね。

 

ということでこの記事では、Ping値(応答速度)にまつわるノウハウをいろいろまとめてみました。

 

 

Ping値とは「サーバーから返ってくるレスポンスの速さ」「通信のタイムラグ」のこと

まずは「Ping値とは何か?」をおさらいしましょう。

 

「Ping値(ピン値)」とは、

 

  • サーバーから返ってくるレスポンスの速さ」や
  • 通信のタイムラグ

 

のことを指します。

 

日本語では単に「応答速度」と読んだりします。

 

Ping値のアニメーション

 

Ping値はこのアニメーションの通り、インターネット上の通信相手から応答パケットが帰ってくるまでの「通信の往復時間」を表すものです。

 

このため、数値が小さければ小さいほど快適な通信であると言えます

 

Ping値を測定するサイトは「SourceForge Speed Test」がおすすめ

SourceForge Speed Test

このPing値を測定できるサイトは多種多様にありますが、僕が一押ししたい測定サイトは「SourceForge Speed Test」です。

 

参考リンク

 

このSourceForge Speed Testは、以下の2点が非常に優れています。

 

  • どんなブラウザ上でも動作する(HTML5)
  • ping値以外の通信品質基準もオールインワンで取得できる

 

英語で提供されているサービスですが各種測定パラメータの意味はこのあとで解説していますのでご安心ください。

 

Ping値の目安は?

Ping値や通信速度の目安については以下の表のとおりです。

 

Ping値は「35ms以内」におさめておくのが一種の目安となります。ただし、スプラトゥーン2のようなリアルタイム性の求められるオンラインゲームをプレイする場合は、Ping値を「15ms以内」におさめておきたいところです。

 

Ping値(応答速度)の目安

評価 Ping値
(◎)めちゃ速い 1~15ms
(○)速い 16~35ms
(−)ふつう 36~50ms
(△)遅い 50~100ms
(✕)めちゃ遅い 100ms~

 

Ping値を改善する方法は?

Ping値を改善する方法

 

以下にPing値を改善する方法をいくつかご紹介します。

 

【効果小】無線接続(Wi-Fi)から有線接続(LANケーブル)に切り替える

無線接続(Wi-Fi)による接続は、有線接続の場合と比較してPing値の成績が下がる傾向があります。

 

有線接続と違って無線接続は生活環境の電波干渉(ノイズ)の影響を受けやすいため、万が一の瞬断も許したくないような大事な通信は、かならず有線接続をするようにしてください。

 

現在の通信技術だと有線接続用のケーブル(LANケーブル)の性能は、「Cat7」が最も高く、次いで「Cat6a」が高い性能を持ちます。

 

Cat7の性能を十分に使いこなせる家庭用通信機器はまだ市場に出回っていないため、家庭で使うパソコンの場合は「Cat6a」ケーブル一択で間違いないでしょう。

 

バッファロー
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【効果大】レスポンス性能が高い良回線を使用する

無線接続より有線接続という小技ももちろん重要ですが、Ping値を劇的に改善するにはレスポンス性能が高い良回線への乗り換えがやはりおすすめです。

例えばJ:COM系のケーブルテレビ回線にいたっては通信品質が光回線にまずかなわない技術仕様なので、Ping値の改善を図るのであれば回線の変更は必須です。

 

遅いと評判のJ:COM NETはなぜ遅いのか?ITエンジニアが理由をやさしく解説します。

ケーブルテレビ(J:COM)が光回線より"遅い"のはいったいなぜなのか?プロがやさしく解説します。

続きを見る

 

また、旧来からのフレッツ光は技術的(施設的)な飽和状態をすでに迎えていて回線速度は現在低下の一途をたどっています

 

ではどこの回線が良いのかという話ですが、僕としてはNURO光を断然おすすめします

 

NURO光ホームページ(公式)

>>NURO 光
※2Gbps帯域の光回線でSE(システムエンジニア)やゲーマーにも大人気です。今一番アツい。

 

NURO光は使えるエリアこそ限定されていますが、G-PONという高速通信技術を採用した国内初の事業者であり、サービス開始(2013年)から5年たった今でもNURO光の2Gbpsは非常に高速な光回線として位置しています。

 

【NURO光対応エリア】

東京/神奈川/埼玉/千葉/茨城/栃木/群馬/
愛知/静岡/岐阜/三重大阪/兵庫/京都/滋賀/奈良 のみ

>>エリア検索(NURO光)<<

※2018年以降はNURO光の対応エリアがさらに拡充されることが予想されます。

 

NURO光は現在我が家でも使用中なので以下の記事も参考にしてください。

 

【NURO光】900Mbps超え!回線・ネットワーク設定をカスタマイズして世界最速チューニング

NURO光を契約し世界最速を目指して速度をチューニングしました。

続きを見る

【NURO光】速いと評判の通信速度はどのくらい?実測値を計測&グラフ化してみた

国内初の2Gbps回線「NURO光」の通信速度の実測値(平均)をグラフ化しました。

続きを見る

 

 

【参考】SourceForge Speed Testで取得できる通信品質基準

一般的な速度測定サイトだと

  • 通信速度(Mbps:Mega bit per second)

しか計測できません。

 

しかし上記で紹介するSourceForge Speed Testは、通信速度に加えて以下の通信性能の指標値をオールインワンで計測できるのが強みです。

  • Ping値
  • パケットロス
  • Jitter(ジッター)
  • Bufferbloat(バッファ ブロート)

 

Ping値

Ping値とは?

 

再掲となりますが、Ping値とは通信の応答速度を評価する数値のことです。

 

Ping値は専門用語で別名「ラウンドトリップタイム(RTT)」や「レイテンシ(latency)」とも呼びます*1

 

単位はミリ秒(ms)で表し、数値が低ければ低いほど応答速度が速い(タイムラグが少ない)といえます

 

IP電話やオンライン対戦ゲームといったリアルタイム性が求められるサービスはPing値が非常に重要です。

 

回線のping値が高いとオンライン対戦ゲームでプレーヤーキャラの位置情報にズレやラグが生じたり、IP電話がいっこく堂状態(あれ?声が遅れて聞こえてくるよ?)になって使い物にならなくなります。

 

パケットロス

パケットロスとは?

パケットロスとは、データ送受信中におけるパケットの消失または破損のことです。

 

単位は回(Times)で表します。数値が低ければ低いほど伝送路(回線)が安定しているといえます。パケットロスの発生確率はおもに通信伝送路の距離が長い場合にあがる傾向があります。

 

データ送受信中にパケットロスがあると当該パケットの再送が必要となるため、パケットロスの回数が多くなるほど通信速度は遅くなることになります。

 

Jitter(ジッター)

Jitterとは?

 

Jitter(ジッター)とは、ping値(レイテンシ)のブレ加減のことです。

 

単位はミリ秒(ms)で表します。 連続する2つのping値にばらつきがあると通信が不安定となるため、の数値も低ければ低いほど接続品質が高く望ましいといえます

 

計測されたPing値がたまたま遅かったのか常に遅かったのかを知るにはジッターの値を確認するのが良いでしょう。

 

Jitter: the measurement of consecutive latency test results. Your ideal jitter result is as close to zero as possible.

 

Buffer Bloat(バッファブロート)

Buffer Bloatとは?

Buffer Bloat(バッファブロート)とは、パケットの送信バッファが過剰となったことにより起こりうる一種のレイテンシのことです。

 

単位はミリ秒(ms)で表します。Ping値は行って戻ってくるまでの送受信応答速度ですが、こっちはパケットの優先順位などを含めた送信の非効率性を測る指標となります。

 

この数値も低ければ低いほど接続品質が高く望ましいといえます。

 

*1:本当はRTTを計測するためのネットワークツールのことを「ping」って呼ぶんですけどね。誤用が一般名詞化しました。

 

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