(こんな素敵な宅配ボックスがあればいいのですが、、、)
宅配ボックス付きの家に住むと、相場より家賃がプラス3,000~5,000円ほど上がるといいます。
であれば、普通の家に自分で設置して「宅配ボックス付きの家」にしてしまったほうが経済的&合理的といえるでしょう。
ということで今回の記事では個人用宅配ボックスのおすすめランキングをまとめました。
再配達とは無縁の生活を送りましょう!
目次
【宅配ボックス】おすすめランキングTop3
【1位】300-DLBOX008(サンワダイレクト製)
3,000円台から買えて最強にコスパがいい個人用の宅配ボックスです。そして何より、配送業者からの評判がとにかくいい宅配ボックスです。
施錠方法がシンプルな南京錠なので非常に取り回しがよく、ヤマトのドライバーさんも説明書なしで手慣れた感じで使ってくれます。
唯一の弱点としては「軽量・非防水」なので、利用時は風雨に気をつけてください。
今から個人用宅配ボックスでデビューするならこの製品一択です。
【2位】CTNR4011(Panasonic製)
※現在、僕も使っています。
実売4万円前後とちょっとお値段が張りますが、完璧な個人用宅配ボックスです。
- 印鑑のなつ印機構
- シリンダー施錠
- 完全防水
と3種の神器で最高の性能をもっています。
お金に余裕がある方は、ぜひこちらを選んでください。僕の家でも現在使用中ですが(後述)、超快適な通販ライフが送れています。
「ほんとうに 良いものを使いたい」という方は、この機種を選んでみてください。3万~4万円ほど初期コストはかかりますが、家賃プラス3,000円相当の価値はマジであると思います。
【3位】ASPB-1(山善製)
折りたたみ収納ができることが特徴の山善製個人用宅配ボックスです。
サンワダイレクト製のものより一回り広がっているので、大きめのAmazonの箱も収容できます。その分こちらのほうがちょっとお高め。
サンワサプライ製とは用途に応じて使い分けるといいと思います。
【参考】宅配ボックス使用方法
これが僕の通販ライフを抜群に快適にしてくれている最強宅配ボックス「CTNR4011」です。
- 宅配ボックス「CTNR4011」はどうやって使うのか?
- どれぐらいの容量が入るのか?
是非参考にしてください。
まず、ボックス正面の「①開ける」ボタンを押し込みます。
すると、ガバッと扉が開きます。
宅配ボックスの中身がどれぐらいの収容量かというと、ビールケース(6缶入り)が余裕で入るぐらいの収容量はあります(下記写真)。
ちなみに公式の製品マニュアルを見ると最大13cm×36cm×50cmと書いてありますが、実際は上記画像の通りもうちょっと入る感じです(画像のビールケース横幅がちょうど13cmなので)。
さて扉を開くと、扉の裏面にレバーがあることに気づくと思います。
配達ドライバーが荷物を入れた後、このレバーを下げてから扉を閉じると、、、
扉がガチャンと施錠されます。
もう「①開ける」ボタンを押しても扉を開くことは出来ません。
再度扉を開けるためには、受取人が持つ鍵が必要です。
再度扉正面をよく見てみると、「使用中」と赤いステータスに変わっていますね。この状態で「⑤なつ印」ボタンを押すと、伝票差込口にいれた伝票にシャチハタ印を押すことが出来ます。